愛なんて魔法みたいなもの

ずっとわたしの光でいてね、

2年が経ちました。

ジャニーズWEST2周年おめでとうございます。これからも7人仲良く頑張って下さい。




なーんて去年の1周年の時に言えたら良かったのに。
結局、1周年の約1ヶ月後には所謂「担降り」をした。
我ながらあっけなく降りてしまったな〜とか思うこともあったりなかったり。
まあ降りるにあっけなくも何もないって言われたらそこまでだけど!

あのなにわ侍初日の2月5日だって、1周年の2月5日だって、その時の私はジャニーズWESTとして頑張れ、なんてジャニヲタしてる間は意地でも言わないつもりだった。
私が今でも夢見ているあの4人は1ヶ月間だけの幻で。
他のファンにとってはただの悪夢だったかもしれないけれど、私にとっては幸せな夢。
まあ終わってしまったことは仕方ないし、2年経ってもあの4人に固執してる私の方がどうかしてるのかしら。
もう他のファンの人の中じゃ4人だった頃なんてなかったことになってたりして。………笑えないからそういうこと言うのやめよ。

デビュー発表してから暫くは7人になった経緯とか、7人になった時のインタビューとかを見る機会がやっぱり多くて、見る度にイライラしてる自分に自己嫌悪。

本当は見たくない所を見なければいけないような責任感が生まれてきたのもこの頃だったなあ。
重岡くんのキラキラアイドルしてる所だけ見てたかったけど、流石に他のこと全部無視してオタクするなんて都合の良い方法思いついても実行出来なかった。
見たくないけど見て、ふっと目を逸らして、やっぱり見る。みたいなことを繰り返すこともよくあった。

今でもふと思い返すけど、デビューしてから降りるまでの1年間、なんであんなに重岡くんを取り巻く環境を嫌っていながら重岡くんを好きでいられたのか…めっちゃしんどかった…。

でも、今は割と落ち着いて重岡くんを見ることが出来てる…かな?
なんかもう降りちゃったし面倒くさい所も嫌い所も興味無い所も見なくたって重岡くん好きでいていいんだー!イエーイ!ってしたら普通に吹っ切れた。
今すっっっっっごく楽しい。
大倉くんのオタクとして重岡くんを見ることが心から楽しめてるの、すーーーーーっごく幸せ。
他の6人に愛される絶対的センターを見て嬉しい気持ちになったの初めてだったし、「あぁ、重岡くんは大好きな6人に囲まれてるとこんなに素敵な表情するんだ」って気付いた。

今でもジャニーズWESTの全てを好きになれた訳じゃない。あの時の7人の判断を肯定出来た訳じゃない。
でも、重岡くんが笑っていられる場所がこのジャニーズWESTってグループで良かったなって思った。

全力でトップアイドルの階段を駆け上がっていく重岡くんと、ジャニーズWESTのみんなにとって、素敵な3年目になりますように。