愛なんて魔法みたいなもの

ずっとわたしの光でいてね、

沼が目の前にある話。

つい先日、某辞めジュである『YU-SEI vivit AZAZEL』さんのインストアイベントに参加してきました。

ジャニーズJr.が好きなお友達がたまたま誘ってくれたので、「イケメン見て目の保養にしよ〜」ぐらいのノリで観に行ったんですけど、

軽率でした。(反省)


YU-SEI vivit AZAZEL やばい。色々な面でやばい。なんかすごい。

イベントが始まってすぐに笑いが止まらなくなったけど(おい)、歌が始まった途端ぴたっと笑いが止まった。

まず、ジャニーズと同じ雰囲気の踊り方するアザゼルずるい。ずるすぎる。
どの曲もオタクが踊るの楽しい振り付けで、まんまと引っ掛かったわたしは狂ったように踊ってた。
あと振り付けの教え方がバファリン並みに優しくて半分どころか3分の2ぐらい優しさで出来てた。一周回って怖い。
でもトークになると割と発言が適当だった。そのキャラ設定でそんなこと言っていいの…?
あとはオタクへのサービス精神旺盛なのかな?前の方にいた方たちがすごく楽しそうにキンブレをふりふりしてて微笑ましかった。

けれど同時に、推しに"近すぎる"ということの闇を見た気もした。
わたしはジャニーズっていう『近づきすぎない』アイドルを応援しているから、自分から離れなくても、何があったとしても、常にある一定の距離を保ったまま自分の推しを応援することになる。
しかし、今回見たAZAZELのようなアイドルは、その「ある一定の距離」がジャニーズに比べて短いように感じた。(当たり前だけど)
CDを何枚も買えば推しとプリクラが撮れる、手を繋げる、会話が出来る、まるで一種の恋人疑似体験のように。

それは、"推し"がジャニーズという括りにいる限り実現しないことだから、私は想像でしか言葉に出来ないけれどそういった推しの変化が、人生を大きく左右することもあるのだろうなあと思った。

もし仮に、わたしがJr.内で推してる顕嵐くんがジャニーズ辞めて普通のアイドルになって、CD何枚か買ったらツーショットプリクラ撮れるとか言い始めたら絶対行く。何が何でも行くと思う。


なーんてことも、今のところ辞めないと思っているから言えるんだろうけど…(笑)

そんなこんなでまとめさせていただくと、とっても楽しかったです!!!!
以上!!!!